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2005年7月29日 (金)

掌蹠膿疱症のお薬・・・

                biotin-A

う~ん、ビオチン散です。

ビオチン2㎎/gのビタミンH製剤。製造販売は扶桑薬品工業です。メルクホエイも散剤とドライシロップを販売していたと思います。

奈美悦子さんによって一気に有名になりました掌蹠膿疱症ですが、治療をなさったのは本荘第一病院免疫内科・前橋賢先生です。先生による詳しい説明はこちら

秋田の病院で治療を受けていて、転院なさって来た方がおります。

        治るんもんですねぇ・・・!

具体的な治療法は状態によって違いますが、基本線としてビオチン+整腸剤(ミヤBM)+αで、このさじ加減は前橋先生の研究と経験によって計算されるようです。(なにぶんビオチンからみの研究者は一人だけですから・・・)

掌蹠膿疱症は病態が複雑で診断も難しい上、原因もはっきりしてないものです。前橋先生はビオチンによって実績を上げていますが、今までの研究は・・・

これだけ有名になりますと”医は算術”のくろひげ先生

       掌蹠膿疱症、治しますぅ! !(^^)!

と大看板をかかげるのでしょう。

                             くわばらくわばら

     -------後日加筆---------

ビオチンを通販で買い求める方が多いようです。上記にあるように、前橋先生の経験と研究によって投与量・投与内容は変わってきますので、ただ三種類を飲めば良いかというと・・・さらに、食べ物や生活様式によってビオチンの吸収効率が著しく変化する場合もあります。

とても大変だとは思いますが、掌蹠膿疱症にビオチン療法を行うならば秋田まで行ってください。ネットの情報などで病気の治療に当たるなどと考えないでください。

「ちょっと、試したい」とか「副作用はなさそうだなあ」なんて軽い気持ちで始めるのは、とても危険な考えだと、わしは思うYO!

ほんと、マスコミやネットのクチコミって無責任だよなあ~~と、こりゃさ!

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コメント

予約まで1年半と言われて黙っているほうがおかしい

投稿: | 2005年10月28日 (金) 23:04

一年半待ちですか・・・なにぶんビオチン療法の研究者はただ一人ですからね。でも論文は数年前に発表になっておりますので、信頼できる医師に相談し、その医師の管理下でお試しになってはいかがでしょうか?

投稿: 薬屋親父 | 2005年11月 1日 (火) 11:01

インターネット情報の中、この内容が一番安心して正しくお伝えしてくれていろようで、安心しました^^ 私も現在治療中です。前橋先生にお世話になって、体はだいぶ楽になりました。
本当に使命感を持って患者を診てくれる先生ですね。
 
でも本当に難しい病気ですよね。そのせいか、なんだか間違った情報がかなり流れているみたいですね。ずーっと講義を続けていらっしゃるようですが、全国に本当にその症状に合った治療法で処方してくださるお医者さんが増えることを祈るばかりです。

投稿: しょうせき娘 | 2006年4月 1日 (土) 02:50

しょうせき娘さん、コメントありがとうございます。
実際に前橋先生のもとで治療をなさっている方のご意見、大変嬉しく思っております。
専門医も少なく、診断・治療の非常に難しい病気です。
従来の教科書では【難治】の一言です・・・
だからこそ、患者さんの方から医師にアプローチすべきではないでしょうか?
『私はこの治療法を受けたい』
医師に告げる時代ではないでしょうか?
そうすれば彼らも勉強してくれるのでは・・・
しょうせき娘さん、がんばってください!
陰ながら応援させていただきます。 (^0_0^)

投稿: 薬屋親父 | 2006年4月 1日 (土) 19:14

お返事ありがとうございます^^
1年待ちとか、患者にとっては辛すぎる状態なのでしょうけれども、実際診察を受けてみてそれは納得でした。一人一人、丁寧で慎重な診察でした。
そして、医師はあくまで治療のお手伝い、だから患者さんにもしっかりとこの病気を理解してほしいととても詳しい説明も受けました。一人一人にじっくりと時間をかけて指導してくれるのです、ですから再度の診察は半年後など。
途中、辛い思いもたくさんします。だから挫折する方も少なくないとか。でも黙って続けていると、いつの間にかよくなっているんですね。即効性がない分、副作用がないということなんでしょうか。

私がこの病気と分かるまで、ずっと続いていた微熱と体中の痛みとだるさでどれくらい病院を回ったことか・・・。かなり待たされ、ようやく順番が来ても流れ作業のようなもので、結果的に「膠原病かもしれない」「甲状腺かもしれない」「自律神経かも」「疲労でしょう」と何だかぼんやりした返答で、結果的にそのまま数年間が過ぎました。

皮膚に湿疹が出てなくて、首・鎖骨・股関節と骨ばかりに異常が出ていたんです。私もまさかこの病気だとは思ってなかったので・・・。たまたま知人が前橋先生の元で以前働いており、その症状はもしや・・・と教えてくれたのがきっかけでした。
おかげさまで微熱までなくなり、自然にゆっくり治っているようです。
「手の平にお花(のう胞)が咲くよ」と言われてますが、まだ幸い出ていません。出ても、のんびりと治療していきたいと思っています。
薬の摂取方法、それに分量、それぞれ違うみたいですし、それプラス他の病気も持っていたりする場合もありますよね。前橋先生は内科の先生でしたので、それにも本当に感謝しています。

長くなってしまい、大変失礼致しました。
またお薬などの楽しくためになる^^ブログを楽しみにしております。

投稿: しょうせき娘 | 2006年4月 2日 (日) 00:25

しょうせき娘さんのコメントを読んでいて、自然に涙がでてきました。
淡々と書いていらっしゃいますが、つらかったでしょうに・・・
私も数名の掌蹠膿疱症の患者さんにお話を伺っておりますが、皆様【だるさ】がたまらないと。
痛みとだるさは表に現れるものではなし、ご本人しか辛さはわかりません。
病名不明での数年間、精神的にも肉体的にも本当に辛かったでしょう。
掌蹠膿疱症自体、本当の病態は一般的に理解されておりませんので、今でもなお精神的にキツイことがあるかもしれません。
がんばってください。
私も医療現場の端っこにいます。
少しでも病気で苦しんでいる方のお手伝いができればといいなと思っております。
しょうせき娘さん、いろいろ教えていただきありがとうございます。

投稿: 薬屋親父 | 2006年4月 2日 (日) 16:34

こんばんは。早速ですが、URLを載せて頂きますね。
この頁はしょうせきのうほう症についての頁です。(他の内容もたくさん書いていますので^^;)
 患者にとって、薬屋親父さんのような気持ちを持っていらっしゃる薬剤師さんは本当に癒しというか、心の支えになります。もし私と同じ病気の方がいて、辛い想いをされていたとき、「こういう人もいたよ」とお話していただけたら幸いです。少しでも励みになってくれたらと思います。
 後、トップ頁にブログリンクさせていただきますね。多分私の知人もここのブログ見たいと思います^^

投稿: しょうせき娘 | 2006年4月 4日 (火) 22:49

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投稿: Vtvrewpd | 2007年9月17日 (月) 18:13

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