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2005年11月21日 (月)

たぶん日本一、パブロンです。

                                   paburonSG-A

大正製薬㈱のパブロンSゴールド錠(65錠)です。

いま一番売れている総合かぜ薬ですな。

従来のパブロンSに塩酸ブロムヘキシンとノスカピンを追加しております。

塩酸ブロムヘキシンは痰のネロネロをきって排泄しやすくするもので、医療用ですとビソルボンが製品名です。

ノスカピンは中枢性非麻薬の咳止めでして、医療用製品ではナルコチンがそうです。

去痰に関して塩酸ブロムヘキシンの配合量も医療用と同量の一回4㎎ですし、塩化リゾチームを30㎎加えてあるのも好感が持てます。

咳止め成分はリン酸ジヒドロコデイン+ノスカピン+dl-塩酸メチルエフェドリン。

経験上、リンコデにノスカピンの配合はけっこう効いているようですな。(古いところでノバポンGOがありましたね)

あとは鼻に抗ヒスタミン薬のマレイン酸カルビノキサミン、熱・痛みにアセトアミノフェン&カフェインですか。

ビタミンB1・B2も入ってますが、ハナクソ程度です。

咳が主体で、鼻トラブル&やや発熱、のど痛がある場合によろしいかと思います。

成分的に無難ですし、5歳から使えますので、ご家庭の置き薬としてお使いになったらいかがでしょうか。

      【風邪に早めのパブロン】

一時期、パブロンシリーズは総合感冒薬のカテゴリーでシェア50%超!を果たしました。

効き目というより、無難な処方と圧倒的CM量によるものですな。

最近は消費者の嗜好の多様化と申しますか、他社のガンバリと申しましょうか、40%程度まで落としているようです。

パブロンに続くのは、ルル(三共)・ベンザ(武田)・コンタック(スミス)・コルゲン(興和)といったところでしょう。

総合感冒薬は市場もそこそこ大きく、市販薬の看板ですから各社販促に力を注いでいます。

そのお金の数%でも原価に還元していただけたらなあ・・・・ (#^.^#)

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» パブロンとふ爺さんとハニワ顔 [大切なもの日記]
パブロン効果もあり、体調は相当よくなりました♪あとは鼻声のみ!!さすが大正製薬っす♪ 自分は風邪にはパブロン、腹痛には正露丸と決めてるんですね!小学生のとき腹痛になり、「おおっ!液体の正露丸新発売か!!」と間違えて赤チン(←最近見ないね…)をグビグビ飲んだこともあるくらいキャリアは長いのです☆ 最近おかげ様で、ブログを見てくれる人が増えてきました♪くだらない内容でがっかりさせてしまうかもですが、嬉しいことです�... [続きを読む]

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